トップ / そもそも胸に個人差がある理由

豊胸手術で無乳解消

そもそも胸に個人差がある理由

バストサイズに個人差がある理由

では、女性のバストサイズに個人差があるのは何故でしょうか。女性の胸の大きさは、母乳を作る「乳腺」とその周りに付着する「脂肪」の量で決まります。乳腺は女性ホルモン「エストロゲン」の分泌で発達し、同時に脂肪の量も増えて胸は大きくなります。思春期に胸が大きくなるのもエストロゲンの働きによるものです。

けれども生まれつき乳腺の量が少ないと、胸は大きくなりません。他にも胸を支える大胸筋の形状や体脂肪の付きやすさ(=太りやすさ)などは、母親からの遺伝が大きく影響します。そのため、母親の胸が小さいと子も小さくなる傾向があるようです。

もちろん、母子で胸の大きさが同じになるのは、生活習慣も深く関係しています。子は親の作る料理を食べて育つので、親の嗜好が子にも反映されるのです。体が細いなら、食事の量が少ないか野菜中心なのかもしれません。また、体を冷やしたり夜更かしがちな環境であれば、エストロゲンの分泌も不安定になるでしょう。

ただし、1980年代は女性の半分がAカップでした。現在はわずか1割に過ぎず、CとDカップで半数を占めています。当時と比べると栄養状態が良くなり、同じ年齢でも体格が大きくなっているのです。母親の胸が小さいから子の胸も小さくなるとは一概に言えないようです。

もしバストサイズが小さい理由が、不規則な生活やストレスによるホルモンバランスの乱れであれば、それらを改善することでエストロゲンが正常に分泌されて、大きくなる可能性があります。

逆にエストロゲンの分泌が正常なのに胸が小さい場合は、生まれつきの体質によるものなので、大きくなる望みは薄いかもしれません。胸を大きくする努力をするよりも豊胸手術を受けた方が手っ取り早いでしょう。